Travel Banana

旅と映画とバナナの話

僕が電子辞書ではなく紙の辞書を使う理由

 

 先月、ワーホリ後の中国旅行を終え、日本に帰国しました。これからしばらくは日本で生活していくことになると思うのですが、2年間の海外生活で得た英語能力が低下していくのではないかということがとても心配です。

 

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勉強方法……?

 日本で英語を使う機会というのは限定されるので、海外にいるときよりも自発的に学習していかなければいけません。幸い中国人の彼女と付き合っていて、連絡は基本的に英語を使うし、ネットフリックスなんかで気軽に映画も見れるんですが、オーストラリアにいた時と比べると英語に触れる時間はどうしても少なくなってしまいます。

 僕は基本的に勉強嫌いなんですが(好きな人なんているんでしょうか)、英語がわからないと彼女と会話ができないので勉強するしかありません。勉強するとは言っても、できれば勉強っぽく感じない方法で勉強したい、ということで、英語字幕で映画を見ることと、英語の小説を精読するということを便宜上、勉強と僕は呼んでいます。ご都合主義です。一般的には勉強とは呼べないのかもしれませんが、TOEICとかIELTSとかの対策をしたり、参考書を読んだりということは僕にとっては苦痛でしかなく、とても続けられません。経験上。

 映画はストーリーがわかればいいなーくらいの感覚でざっくりと見てるんですが、小説は少しでも自信が無い単語は全部辞書で調べることにしています。

 

電子辞書に対する懐疑心

 オーストラリアやフィリピン留学、そしてもっと昔の高校時代から僕は電子辞書を使って勉強してきました。しかし最近になって電子辞書を使う学習に疑問を抱き始めました。

 単語を覚えられていない気がする

 単語が覚えられない原因の大部分は僕の意欲や記憶力に問題があるのは明らかなのですが、ある日突然、僕はその全責任を電子辞書に転嫁します。

 兎にも角にも、その日のうちに本屋に行ってジーニアス英和辞典第5版を購入してきました。それから1か月ほど使っているんですが、やはり電子辞書より記憶に残りやすいような気がします。※個人の感想です。

 蛍光ペンでマークできるというのが最大のポイントだと思います。わからない単語を調べて毎回蛍光ペンで線を引きます。もし単語をしらべてその単語に既にマークがついてあるとものすごく悔しいので覚えられます。電子辞書だと何回も同じ単語を調べて、この単語前にも調べたような気がするなーということが何度もあるんですが、そこに悔しさや自分に対する怒りのような感情がないのでなかなか覚えられません。機械は人間をドライにさせているのです。多分。

ジーニアス英和辞典 第5版

ジーニアス英和辞典 第5版

 

 

電子辞書もいいんだけどね。いいんだけど……

 もちろん電子辞書は速くていいんですが、小説を読んでいるときも普通の勉強するときも実はそんなに急ぐ必要ってないです。急いでメールの返信をしなくちゃいけない、とかそういうような状況なら電子辞書は便利です。僕もまったく電子辞書を使わないわけではなくて、状況に応じて使い分けています。グーグル翻訳もネット検索も有効な手段だと思います。

 あと場所をとらなくて軽いのもグッドポイントだと思います。紙の辞書は重いし、機能も英和の1種類しかないですからね。最近の電子辞書は辞書機能だけでなくリスニング強化のために海外ドラマが入っていたりして多機能すぎてびっくりします。でもその融通の利かない紙の辞書のアナログ感がいい味出してると思います。たまに手書きの手紙を貰うとめっちゃ嬉しいみたいな感じの。

 

まとめ

 長々と書きましたが僕が紙の辞書を使い始めて一番変わったことは、単語を調べるのが楽しくなったということです。単語を調べてマークしていくと自分だけの辞書を作っているという感覚があって楽しいです。ジーニアスには約105000語が収録されていて、それを全部マーカーで線引いて覚えたらすごいことになるぞ、という妄想でわくわくします。

 辞書というよりは僕にとっては最強の単語帳って感じです。

 

 ではまた。

 

 

 

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