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は?川﨑宗則的英会話? なんで英語話す人はみんなテンション高いんだ。

 英語を勉強していると「川崎宗則のように失敗を恐れずに英語を話すと良い」というような記事をよく目にします。英語勉強中の人はかなり高確率で見たことあるんじゃないでしょうか。いや、でもそれってどうなのって思うんです。確かにそういう風になるのがいいのはわかるけど、結構無理があると思うんです。※基本的にムネリンをリスペクトする記事です。

閃きを信じて~Don't think too much!~

川崎宗則とは

川﨑 宗則(かわさき むねのり、1981年6月3日 - )は、鹿児島県姶良市出身のプロ野球選手内野手)。MLBシカゴ・カブス傘下アイオワ・カブス所属。

 引用from Wikipedia

 

 彼は壊滅的に英語が話せない(若しくは話せないフリをしている)んですが、そのキャラクターや伝説的なインタビューで多くの人気をアメリカで集めています。



 最近ではムードメーカーとしてチームに帯同し、出場は無いもののチームをワールドシリーズ制覇に導いています。

 

 ムネリン英語

いきなりトッププロにはなれない

 多くのブロガー、Youtuberが、"英語は話せないけれどその体当たりで英語を話す姿勢"に倣っていくべきだということを言っています。が、それは普通の人にはできないと思います。そんなの「野球はイチローみたいにプレーしろ」とか、「マイケルジャクソンみたいに踊れ」っていうのと一緒じゃないですか。できるんならもうやってるっつーの。外国人と仲良くなりたいならムネリンみたいに? それは無茶ってもんです。

人気の理由は性格だけじゃない

 もちろん見習うべきではあるんです。本当に。見習うべきではあるんですが、そもそもなぜ彼がこんなに人気かというと、野球がめちゃくちゃうまいからなんです。英語とか関係なくて。世界でもハイレベル、トップレベルの野球の能力が大前提としてあって、それでいてこのキャラクターだからこその人気なんです。

 明るくオープンマインドで話すのは語学学習においてかなり重要ですが、それを簡単に「川崎宗則のように話せ」というのは乱暴すぎる気がします。常に世界トップレベルの場所で戦って、チームを盛り上げて、さらに英語もスペイン語も勉強してるんです。常人には簡単にマネできるとは思えません。

英語は向上するのか

 更に言うと、その姿勢でアメリカに5年いてこのくらいしか話せてないんです。学校に通って勉強しているわけではないのでしょうがない……んですかね。5年海外にいたらもうちょっと話せるようになっていたいとも思いますが…… つまり姿勢だけでは英語は向上していかないってことですよね。

 (ただ僕の推測なんですが、彼は実はもうちょっとうまく英語を話せて、キャラクターイメージを保つために敢えて下手なフリをしているのではないかとも思います。)

川崎宗則を紹介している記事・動画



 なんかちょっとどうなんですか。皆さん安易にオススメしすぎな感じがします。彼のようにコミュニケーションがとれるのはかなり少数だし、他に何か卓越した能力がないと相手も聞く耳を持ってくれないと思います。多分普通に勉強してきちんとした英語を話すことを目標にした方がはやい。

まとめ

 川崎宗則はチームを勝たせて、メジャーリーグで生き残るための手段の1つとしてこのキャラクター性を確立しています。いろんなインタビューとか動画を見るとわかるんですが、めちゃくちゃ努力してて、やっぱプロってすげーってなります。そしてそんなに努力してるのに自分はラッキーなだけ、とか言ったりします。かっこいいなぁ。

 つまり何が言いたいかというと、覚悟の無い人が安易にマネしてみても絶対うまくいきませんよ! ってことです。

 ではまた。

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