9月10日に初めてTOEICのテストを受けてきまして、今日、10月2日に結果が発表されました。
なんとその結果ですが、850点でした。これはなかなかの高得点なのではないでしょうか、どうなんでしょうか。その辺のことを考えていきたいと思います。
850点!!
予想外のスコア
TOEICの結果は850点(L430/R420)でした!
まず自分が850点も取れたことに驚きです。というのも850点以下で外資系企業で働いている知り合いがいたり、英語学習系のブログをやっているブロガーの記事を読んで参考にしてきたからです。僕もそのくらいの点数が取れたらいいなぁ、と思っていたら越えてしまいました。
欲をいえばあと50点あれば大台に乗せられたのに……
しかし勉強開始当初の目標が800点くらいで、実際は750点くらいになるだろうと予想していたので大満足の結果です。
リスニングが思ったよりできなくて、リーディングが思ったより良かったかなという印象。450/350で800行けたらいいなと思っていました。
40日間で850点は取れる
TOEICの申し込みをしてから約40日間の勉強で850点をとることができました。他の人がどのくらい勉強するのかわかりませんが、なかなか効率的に得点できたのではないかと思います。
単語覚えて、リーディングやって、リスニングやって、模擬テスト! みたいな流れで勉強しました。勉強方法は後々記事にしようかなとか考えてます。(850点もあったら英語学習系の記事書いてもいいよね!?)
ということでこうご期待。
850点って高得点? 高得点だよね?
850点って高得点ですよね? 僕はそう思ってるんですけど。でもツイッターや転職系のブログを見てると860点が英語を使って働くための最低ラインみたいなことを書いてたりして……
日本で働くのって大変なんだなぁと改めて思いました。
850点取ってもそんなに英語うまくないぞ
850点とりましたが、実際に英語が話せるかというのはやっぱり別問題なんだなぁと思いました。言ってることはわかるし、海外に行っても生活に困ることはほぼ無いんですが、自分の言いたいことがうまく言えなかったりするし、ちょっと難しいことを言われると焦ります。
僕は「字幕無しでどんな映画でも見れるようになること」が英語学習における目標なんですが、リスニングで8割以上得点していてもやっぱりまだまだ厳しいです。80%くらいしか聞こえてないってことだからそりゃ当たり前といえば当たり前か。小学校高学年向けのアニメでギリギリ字幕なしでいけるかなって感じです。
TOEICは英語のスキルを計る指標としてはちょっと簡単すぎるような感じがします。このレベルで一般的には高得点と言われてもなんだか微妙な気分です。日本で生活するための資格としてはかなり便利かも。
メジャーで活躍できない選手が日本でホームラン王みたいな。そんな感じ。
まとめ
そんな感じでなんとかTOEICで高得点を取ることができました。今後は僕が実際に使ってみた教材のレビューとか学習方法とかを書いていこうかなとか思ってます。
ではまた。

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